「外壁塗装にローンを使いたいけど、審査に通るか不安」「一度落ちてしまったけど、もう無理なの?」と感じていませんか。外壁塗装は数十万円〜100万円超の大きな出費ですが、リフォームローンを使えば月々数万円の分割払いにでき、家計の負担を抑えられます。結論からお伝えすると、リフォームローンの審査は住宅ローンより通りやすい傾向があり、仮に落ちても別の選択肢があります。
本記事では累計26,000棟以上の施工実績を持つ株式会社やまもとくんが、外壁塗装のローン審査の基準、通らない原因、通りやすくするコツと対処法を実例ベースで整理します。読み終えるころには、ローン審査に向けて何を準備すればよいかが分かるようになるはずです。
| 確認したいポイント | 結論 | 詳細 |
|---|---|---|
| 外壁塗装にローンは使える? | リフォームローンが使える | 分割で月々の負担を軽減 |
| 審査基準は? | 年齢・収入・信用情報など | 返済能力が重視される |
| 審査はゆるい? | 住宅ローンより通りやすい傾向 | 借入額が小さいため |
| 通らない原因は? | 信用情報・収入・他の借入 | 滞納履歴は大きな要因 |
| 落ちたら終わり? | 別の方法がある | 他行・借り換え・分割払い |
| 申請のタイミングは? | 工事契約前 | 着工後は利用できない |
<本記事から分かるポイント>
- 外壁塗装に使えるローンの種類と特徴がわかります
- リフォームローンの審査基準・審査項目がわかります
- 審査の流れと申請のタイミングがわかります
- 審査に通らない主な原因がわかります
- 審査に通りやすくするためのコツが身につきます
- 審査に落ちたときの対処法がわかります
もくじ
外壁塗装はローン(リフォームローン)で支払える
外壁塗装の費用は、現金一括だけでなくローンでも支払えます。まずは外壁塗装に使えるローンの基本を押さえましょう。
リフォームローンとは|分割で月々の負担を軽減
リフォームローンは、外壁塗装をはじめとする住宅リフォームの費用に使えるローンです。数十万円〜100万円超の費用を、30回・60回・120回などに分けて返済できるため、まとまった資金がなくても適切な時期にメンテナンスができます。費用がたまるのを待つ間に劣化が進むより、ローンを使って早めに塗装するほうが、結果的に補修費を抑えられるケースもあります。
住宅ローンとの違い
リフォームローンは、住宅ローンに比べて借入額が小さく、返済期間も短めです。そのぶん審査は住宅ローンより通りやすい傾向がありますが、金利は住宅ローンより高めに設定されています。すでに住宅ローンを返済中の場合は、同じ金融機関に相談すると、返済実績が評価され審査がスムーズに進むこともあります。
有担保型と無担保型の違い
リフォームローンには、不動産などを担保にする「有担保型」と、担保が不要な「無担保型」があります。無担保型は担保設定がない分、審査が比較的やさしく手続きもスムーズですが、金利は高めです。有担保型は信用力が増すため金利が低く総支払額を抑えられますが、担保評価に時間がかかります。外壁塗装のような比較的少額の工事では、無担保型が選ばれることが多いです。
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外壁塗装に使えるローンの種類
ローンの借入先によって、金利や審査の通りやすさが異なります。代表的な借入先は以下の通りです。
| 借入先 | 金利の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 銀行・信用金庫 | 年1〜5% | 金利が低いが審査はやや厳しめ |
| JA・労働金庫 | 年1〜4% | 地域密着で柔軟な対応が期待できる |
| 信販会社(業者提携) | 年3〜8% | 審査が早く手続きが簡単 |
| ノンバンク | 年5〜15% | 審査はゆるめだが金利が高い |
金利は年1〜15%と幅がある
外壁塗装ローンの金利は、借入先によって年1〜15%と大きな幅があります。一般的に、銀行は金利が低い反面、審査に時間がかかり、信販会社やノンバンクは審査が早い反面、金利が高い傾向があります。総支払額は金利で大きく変わるため、複数の借入先を比較して、無理のない返済計画を立てることが大切です。
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外壁塗装のローン審査で見られる基準
リフォームローンの審査では、返済能力があるかどうかが総合的に判断されます。主にチェックされる項目を確認しましょう。
年齢(借入時・完済時)
多くの金融機関では、申込時の年齢が20歳以上65歳以下、完済時の年齢が70〜80歳以下であることを条件としています。たとえば60歳で10年返済のローンを組むと完済時は70歳となり、多くの金融機関で審査の対象になります。年齢に不安がある方は、高齢者向けプランのあるローンや、業者独自の分割払い制度も検討しましょう。
安定した収入と勤続年数
審査では、毎月の安定した収入があるかが重視されます。会社員は勤続1年以上、個人事業主は確定申告書2期分、年金受給者は年金支給通知書の提出が求められることが一般的です。派遣・パート・アルバイトは収入が不安定とみなされやすいですが、他の条件が良ければ通ることもあります。
返済比率(年間返済額と年収のバランス)
年間の返済額が年収の一定割合(返済比率)以内に収まっているかも重要な基準です。この返済額には、リフォームローンだけでなく、住宅ローン・車のローン・教育ローンなど現在返済中のものもすべて含まれます。他の借入が多い人や、年収に対して借入希望額が大きい人は、希望額を借りられない可能性があります。
信用情報と健康状態
過去の借入履歴に延滞や滞納がないか(信用情報)も必ず確認されます。クリーンな履歴の人ほど通りやすくなります。また、団体信用生命保険(団信)への加入が条件のローンでは、持病など健康状態によって加入できず、審査に通らないことがあります。
外壁塗装のローン審査の流れと申請のタイミング
審査は、仮審査と本審査の2段階で進みます。流れと注意点を押さえておきましょう。
仮審査→本審査の流れと日数
まず仮審査(事前審査)で希望額が借りられるかを確認し、通れば本審査に進みます。日数の目安は、仮審査が数日〜1週間、本審査が1〜2週間程度です。有担保ローンは担保評価に時間がかかることがあります。A銀行で落ちてもB銀行では通ることもあるため、複数の金融機関で仮審査を受けるのがおすすめです。
申請は必ず工事契約前に
外壁塗装でローンを使う場合、申請は必ず工事の契約前に行う必要があります。工事が始まってからや終了後では利用できないため、施工業者にローン利用の予定を伝え、必要書類の準備を依頼しておきましょう。審査には時間がかかるため、余裕を持って手続きを進めることが大切です。
ローン審査に必要な書類
リフォームローンの審査をスムーズに進めるには、必要書類をあらかじめそろえておくことが大切です。一般的に求められるのは、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類、源泉徴収票や確定申告書といった収入を証明する書類、そして外壁塗装の見積書や工事請負契約書などの資金使途を確認できる書類の3種類です。雇用形態によって必要な収入証明は異なり、会社員は源泉徴収票や直近の給与明細、個人事業主は確定申告書2期分、年金受給者は年金支給通知書を準備しておくと安心です。借入希望額が大きい場合や有担保型のローンでは、住民票や印鑑証明書、不動産の登記事項証明書などの追加書類を求められることもあります。見積書は施工業者から発行してもらう必要があるため、ローンを利用する予定があることを早めに業者へ伝え、金額や工事内容が明記された正式な見積書を用意してもらいましょう。書類に不足や記載漏れがあると審査が長引いたり、再提出で着工が遅れたりすることがあります。とくに収入証明や見積書は発行に時間がかかることもあるため、申し込みの直前にあわてないよう早めに集めておくと安心です。必要書類は金融機関やローンの種類によって異なるため、申し込み前に各金融機関や業者へ確認し、余裕を持って準備を進めることが、審査をスムーズに通すうえでのポイントになります。
外壁塗装のローン審査に通らない主な原因
審査に落ちるのには、必ず理由があります。代表的な原因を知っておけば、対策も立てやすくなります。
信用情報に延滞・滞納の記録がある
クレジットカードや他のローンの延滞、税金の滞納・未払いがあると、返済能力が低いと判断され、審査に通りにくくなります。滞納や未払いは申し込み前に解消しておくことが大前提です。解消されていない状態では、審査通過はほぼ難しくなります。
収入が不安定・他の借入が多い
安定した収入がない、または借入希望額に対して年収が低い場合は、返済能力に不安があると判断されます。また、住宅ローンや車のローンなど他の借入が多いと、これ以上の返済は厳しいとみなされ、審査に通りにくくなります。
健康状態(団信に加入できない)
団信への加入が条件のローンでは、持病や治療中などで保険に加入できないと、審査に通らない場合があります。問題となる疾病の種類や程度は金融機関によって異なるため、健康面に不安がある場合は、団信が必須でないローンを探すのも一つの方法です。
審査に通りやすくするコツと落ちたときの対処法
審査に不安がある方や、一度落ちてしまった方に向けて、通過率を高めるコツと対処法を紹介します。
他の借入を減らし不要なクレジットカードを解約する
審査前に、他のローンを可能な範囲で返済しておくと、返済比率が改善され通りやすくなります。また、使っていないクレジットカードは、利用枠が借入余力とみなされ審査に影響することがあるため、解約しておくとよいでしょう。
提携ローンや住宅ローンと同じ金融機関を活用する
外壁塗装業者が提携している金融機関のローンを使うと、金利の優遇や手続きの簡略化が期待できます。また、住宅ローンを返済中の場合は、同じ金融機関に相談すると返済実績が評価され、審査がスムーズに進むことがあります。
落ちても諦めない|他行・借り換え・分割払い
一度審査に落ちても、工事ができなくなるわけではありません。審査基準は金融機関ごとに異なるため、別の金融機関に申し込むと通ることもあります。住宅ローンへの上乗せ(借り換え)や、業者独自の分割払い制度を利用する方法もあります。まずは落ちた理由を確認し、自分に合った方法を一緒に考えてくれる業者に相談しましょう。
外壁塗装でローンを組むメリット・デメリット
ローンの利用を判断するために、メリットとデメリットの両面を理解しておきましょう。
メリット|劣化が進む前に塗装できる
最大のメリットは、まとまった資金がなくても、劣化が進む前に外壁塗装ができることです。費用がたまるのを待つ間に外壁の傷みが進むと、下地補修が増えて結果的に高くつくこともあります。月々数万円の負担で計画的にメンテナンスでき、雨漏りや構造材の劣化を未然に防げる点も利点です。
デメリット|金利分の負担と返済の長期化
一方で、ローンを利用すると金利が発生するため、借りた金額より総支払額は多くなります。また、住宅ローンを返済中の場合は、リフォームローンと二重の返済になり、月々の負担が増える点にも注意が必要です。無理のない返済計画を立て、金利の低い借入先を選ぶことが、デメリットを抑えるポイントになります。
まとめ:外壁塗装のローン審査は準備と業者選びがカギ
外壁塗装のローン審査の主なポイントを整理します。
- 外壁塗装はリフォームローンで分割払いができ、住宅ローンより審査は通りやすい傾向です
- 審査では年齢・安定収入・勤続年数・返済比率・信用情報・健康状態が見られます
- 申請は必ず工事契約前に行い、仮審査→本審査で2〜3週間ほどかかります
- 通らない主な原因は延滞・滞納、収入の不安定さ、他の借入過多、健康状態です
- 他の借入を減らす・提携ローンを使う・複数行に申し込むことで通りやすくなります
- やまもとくんでは累計26,000棟以上の施工実績、適正価格宣言、提携ローンのご案内で、無理のない支払いをサポートします
外壁塗装のローン審査は、事前に基準を理解し、信用情報や借入状況を整えておくことで通過率を高められます。万が一落ちても、別の金融機関や分割払いなど方法は残されているため、諦める必要はありません。ローンに詳しく、柔軟に対応してくれる業者を選ぶことが、無理のない外壁塗装への近道です。なお、審査基準や金利は金融機関ごとに異なるため、具体的な条件は各金融機関にご確認ください。やまもとくんでは、無料の現地調査とお見積り、お支払いのご相談をいつでも承っています。