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「ウッドデッキが黒ずんで割れてきた」「破風の木部が雨で腐りかけている」と気になっていませんか。木部は外壁サイディングよりも劣化が早く、適切な塗料選びとメンテナンス頻度を知らないまま放置すると、数年で交換が必要になるほど傷みます。

本記事では累計26,000棟以上の施工実績を持つ株式会社やまもとくんが、木部塗装(ウッドデッキ・破風・軒天・玄関ドア・木製サイディング)の種類と塗料、塗り替え時期の見極め方を現場目線で整理します。読み終えるころには、自分の家の木部に何をすべきかが具体的にわかります。

確認したいポイント結論詳細
木部の塗り替え頻度は?3〜5年が目安です外壁本体より短い間隔です
塗料は何系を使う?造膜系と浸透系があります用途で使い分けます
ウッドデッキは何を塗る?浸透系が基本です木の呼吸を止めないためです
破風・軒天は何を塗る?造膜系ウレタン・シリコンです雨水の侵入を防ぐためです
塗装費用はいくら?木部一式5万〜20万円です面積と劣化で変動します
放置するとどうなる?腐食・白アリ被害のリスク交換が必要になります

<本記事から分かるポイント>

外壁の木部(破風・軒天・ウッドデッキ・玄関ドア)で使う塗料の違いがわかります

造膜型塗料と浸透型塗料の特徴・使い分けが理解できます

木部の劣化サイン(反り・カビ・色あせ・ひび)の見分け方が身につきます

塗り替え頻度と費用相場の目安が具体的に把握できます

木部塗装を外壁塗装と同時に行うメリットが明確になります

下地処理(ケレン・研磨・防腐処理)の重要性が理解できます

「木部だけの部分補修を依頼したい」「外壁と一緒に相談したい」方へ 累計23,000棟のやまもとくんが、木部と外壁を無料の現地調査で診断し、必要十分な塗装プランをご提案します。中間マージンを削減した適正価格で対応します。

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もくじ

住宅の「木部」とは?塗装対象となる部位

まず、外装で塗装対象になる木部を整理します。戸建て住宅にはサイディング外壁以外にも、意外と多くの木部が使われています。

代表的な外部木部

部位場所機能
破風板(はふいた)屋根の妻側(横から見える三角部分の端)雨水の吹き込みを防ぐ
鼻隠し屋根の軒先の端部雨樋の取り付け・雨水遮断
軒天(のきてん)屋根が外壁から張り出した裏側火の回りを防ぐ・意匠性
ウッドデッキ庭やバルコニーの床面屋外リビング空間
玄関ドア玄関の木製ドア断熱・意匠
木製サイディング外壁本体の木材仕上げ意匠・断熱
戸袋・雨戸窓の雨戸と収納部分防犯・防風
玄関ポーチの柱・梁エントランス構造・意匠
フェンス・木塀敷地境界目隠し・意匠
ラティス・パーゴラ庭のガーデニング用意匠

「破風や軒天が木材とは知らなかった」という声もよく聞きます。築20年前後の戸建てでは木部が使われている確率が高く、築10年以降はメンテナンスを意識したい部位です。

近年は窯業系サイディング・金属破風への置き換えも進む

新築住宅では、破風・鼻隠しがガルバリウム鋼板や樹脂素材に置き換えられるケースが増えています。メンテナンス頻度を減らす目的です。ただし築20年以上の住宅では木部が現役で使われていることが多く、塗装によるメンテナンスが必要になります。

木部塗装の塗料は大きく2タイプ

木部に使える塗料は、大きく「造膜系」と「浸透系」に分かれます。両者は成り立ちも用途も違います。

造膜系塗料(塗膜を作る)

木の表面に塗膜(被膜)を作り、雨水・紫外線を物理的に遮断する塗料です。

特徴内容
塗料の例ウレタン・シリコン・フッ素系の木部用塗料
適した部位破風・軒天・戸袋・鼻隠し・玄関ドア(意匠重視)
耐用年数5〜8年
メリット雨水を弾く・色のバリエーション豊富
デメリット塗膜が剥がれると下地の木材が露出する・木目が消える

造膜系は雨がかりの多い部位に向いています。破風・軒天・鼻隠しなど、構造上重要な木部は造膜系で守るのが一般的です。

浸透系塗料(木に染み込む)

木の内部に染み込んで保護する塗料です。塗膜を作らないため、木の呼吸を妨げません。

特徴内容
塗料の例キシラデコール・ノンロット・ガードラックなど
適した部位ウッドデッキ・ラティス・木製フェンス・パーゴラ
耐用年数2〜4年
メリット木目が生きる・剥がれない・塗り重ねが容易
デメリット色あせは避けられない・再塗装頻度が高い

浸透系は木の質感を残したい部位に向いています。ウッドデッキは歩行で塗膜が削れるため、造膜系だと剥がれが目立ちます。浸透系なら色あせても違和感なく塗り重ねできます。

造膜系と浸透系の使い分け早見表

部位推奨塗料タイプ理由
破風・鼻隠し造膜系雨風の直撃部位
軒天造膜系下地劣化を防ぐ
戸袋・雨戸造膜系開閉で塗膜が擦れにくい
玄関ドア(洋風)造膜系意匠性重視
玄関ドア(和風・木目)浸透系木目を活かす
ウッドデッキ浸透系歩行で塗膜が削れるため
ラティス・木フェンス浸透系再塗装が容易
木製サイディング造膜系または浸透系意匠と予算で選択

木部の劣化サインと塗り替え時期

木部塗装は外壁塗装より寿命が短く、3〜5年ごとのメンテナンスが必要です。外壁と同じ周期で考えると、気づいたときには腐食が進んでいるケースもあります。

木部の代表的な劣化サイン

サイン状態危険度
色あせ・退色白っぽくチョーク状になる
塗膜の剥がれ塗料が部分的に浮く
カビ・コケの発生黒ずみ・緑色の斑点
反り・割れ板が波打つ・縦にひび割れ
腐食・ブヨブヨ触ると柔らかい・欠損緊急
シロアリ食害穴・木粉が落ちる緊急

反り・割れ・ブヨブヨが出ている時点で、塗装だけでは対応できないことがあります。腐った部分を切り取って新材に交換する「部分張り替え」が必要になり、費用は1カ所5万〜15万円に膨らみます。

塗り替え頻度の目安

部位造膜系浸透系
破風・鼻隠し5〜8年
軒天6〜10年
戸袋・雨戸5〜7年
ウッドデッキ2〜4年
ラティス・フェンス2〜3年
木製サイディング5〜8年3〜5年

「築何年経ったか」ではなく「前回の塗装から何年経ったか」で判断するのが正確です。

木部塗装の費用相場

木部塗装の費用は、外壁塗装と比べて意外と幅があります。部位ごとの目安を押さえておきましょう。

部位別の費用相場

部位費用相場備考
破風・鼻隠し(一式)3万〜8万円長さ30〜40m想定
軒天(10〜20㎡)3万〜7万円足場があれば安価
戸袋・雨戸(4〜6枚)2万〜5万円数で変動
玄関ドア(木製・洋風)3万〜8万円下地処理込み
玄関ドア(木製・和風)4万〜10万円浸透系・複数塗装
ウッドデッキ(10〜20㎡)5万〜15万円面積・劣化で変動
木製フェンス(10〜20m)3万〜10万円延長で変動
木製サイディング外壁(80〜120㎡)40万〜100万円下地補修を含むと増額

外壁塗装と同時施工する場合の差額

外壁塗装と木部塗装を同時に行うと、足場代を共有できて経済的です。

施工パターン費用目安
外壁塗装のみ(30坪)80万〜130万円
外壁+木部(破風・軒天・戸袋)90万〜150万円(+10万〜20万円)
外壁+木部+ウッドデッキ100万〜170万円(+20万〜40万円)

木部だけの単独工事は足場代が別途15万〜25万円必要になるため、外壁塗装のタイミングに合わせて同時施工するのが賢明です。

  1. 関連記事:外壁塗装の見積もりで失敗しない!相場・チェック項目・悪徳業者対策まで完全解説

木部と外壁をまとめて見積りたい方へ 足場代は1回分で済みますので、木部と外壁を同時施工するほど総額が抑えられます。やまもとくんの無料診断で、必要な部位だけを選んだプランをご提案します。

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木部塗装の工程と下地処理の重要性

木部塗装は外壁塗装以上に下地処理の出来が仕上がりを左右します。適切な工程を踏まないと、塗装後1〜2年で剥がれます。

木部塗装の標準工程

洗浄:高圧洗浄またはブラッシングで汚れ・コケを除去する

ケレン作業:旧塗膜・浮き・ささくれをサンドペーパーや電動工具で削る

補修:割れ・欠損部をパテ埋めする

防腐・防カビ処理:必要に応じて防腐剤を注入または塗布する

下塗り:木部用プライマーまたはシーラーを塗布する

中塗り:仕上げ塗料の1回目を塗布する

上塗り:仕上げ塗料の2回目を塗布する

ケレン作業を省略するとどうなるか

旧塗膜が残ったまま新しい塗料を塗ると、新塗膜が旧塗膜ごと剥がれやすくなります。見た目は仕上がっていても、1〜2年で塗膜が浮く事例があります。ケレンは地味な工程ですが、木部塗装の寿命を決める最重要工程です。

浸透系塗料は「塗り重ね回数」が多い

浸透系塗料は木に染み込ませる塗料のため、1回では木の保護力が不足します。2〜3回の重ね塗りが標準です。見積書で「浸透系1回塗り」となっている業者は要確認です。

ウッドデッキ塗装の特別な注意点

住宅木部の中でも、ウッドデッキは劣化が早く塗り替え頻度も高い部位です。専用の知識が必要です。

ウッドデッキの材質と塗装適性

材質特徴塗装の必要性
ソフトウッド(SPF・杉)安価・柔らかい必須(2〜3年ごと)
ハードウッド(イペ・ウリン)高価・硬い・耐久性高塗装不要でも可(色は銀灰色に変化)
人工木(樹脂・木粉混合)腐らない・メンテ不要塗装不可

ソフトウッドは塗装必須と覚えてください。塗装を怠ると3〜5年で腐食が始まります。ハードウッドは無塗装でも持ちますが、経年で銀灰色に変化するため、色味を保ちたい場合は浸透系塗料を使います。

ウッドデッキ塗装の季節選び

ウッドデッキ塗装は湿気の少ない乾燥した時期に行うのが理想です。

適した時期:春(4〜5月)・秋(10〜11月)

避けたい時期:梅雨(6月)・真夏(7〜8月)・厳冬(1月)

木材に水分が残ったまま塗装すると、塗料の密着が悪くなり早期剥がれの原因になります。塗装前に2〜3日の晴天が続いてから実施するのが無難です。

DIYでウッドデッキを塗装するときのコツ

ウッドデッキは平面で作業しやすく、DIY塗装に向いた部位の一つです。ただし次の点は守りましょう。

必ずケレン作業でささくれ・旧塗膜を落とす

板と板の隙間にもしっかり塗料を流し込む

裏面(床下側)にも塗装するのが理想

重ね塗りは12時間〜24時間の乾燥時間を守る

使用後のハケ・ローラーは必ず洗浄する

2階のベランダや高所のウッドデッキはDIYでの塗装が危険です。落下事故のリスクがあるため、高所は業者に依頼してください。

木部塗装でよくある失敗と回避策

木部塗装は外壁塗装に比べて施工実績が少ない業者もおり、失敗事例が複数報告されています。代表的な失敗パターンと回避策を整理します。

失敗1:外壁と同じ塗料で木部を塗られた

外壁用の塗料は、木材の伸縮や呼吸を考慮していません。外壁シリコン塗料を木部にそのまま使うと、1〜2年で塗膜がひび割れします。見積書に木部用塗料の品番(キシラデコール、ガードラック、ノンロットなど)が明記されているか確認しましょう。

失敗2:ウッドデッキに造膜系塗料を使われた

ウッドデッキは歩行や家具の移動で塗膜が削れやすい部位です。造膜系塗料を使うと、剥がれが部分的に出て見た目が悪くなります。ウッドデッキは必ず浸透系と覚えておきましょう。

失敗3:ケレン作業が不十分

古い塗膜が残った上に新しい塗料を重ねると、新塗膜が古い塗膜ごと剥がれます。ケレン作業を1日で済ませようとする業者は要注意です。広い面積(ウッドデッキ20㎡など)なら最低半日〜1日はケレン作業だけで必要になります。

失敗4:雨上がりに塗装された

木材が湿ったまま塗装すると、塗料の密着が悪くなります。2〜3日晴天が続いてから塗装する業者を選ぶことが大切です。工期の都合で強行されるケースもあるため、契約前に「天候で延期対応してもらえるか」を確認しておきましょう。

失敗5:腐食部分を放置して塗装された

腐った木材は塗装しても強度は戻りません。表面だけ綺麗になっても、1〜2年で崩れます。現地調査で腐食部分を指摘し、交換または部分補修を提案してくれる業者を選ぶ必要があります。

木部を長持ちさせる日常の手入れ

塗装の寿命を延ばすには、日常の手入れも欠かせません。小さな手間で塗り替え周期を1〜2年延ばせます。

日常メンテナンスのポイント

月に1回、水洗いで汚れ・ホコリを落とす

落ち葉・泥が溜まる場所は早めに除去する

カビ・コケを見つけたら専用洗剤で洗う

鉢植えなど常時湿気がこもる物は場所を移動する

年に1回、割れ・反り・塗膜状態を点検する

雨染み・カビを見つけたときの対処

小さな雨染みやカビは、市販の木部用カビ取り剤で部分対処できます。ただし広範囲に広がっている場合は塗装時期のサインです。放置すると塗装だけでは対応できなくなります。

シロアリ対策との関連

木部が常時湿っている環境はシロアリを呼び寄せます。塗装を切らさず、雨水の侵入を防ぐことがシロアリ予防にもつながります。床下の木部・土台部分の点検は5年に1回を目安に依頼しましょう。

木部塗装の色選びと仕上がりのイメージ

木部塗装は色選びの幅が広いのも特徴です。外壁とのコーディネートで家全体の印象が変わります。

木部で人気の色と相性

色系統雰囲気相性のよい外壁色
クリア・透明木目を活かす自然派ベージュ・アイボリー
ウォルナット(濃茶)重厚・シックホワイト・ダークグレー
チーク(中茶)温かみのある定番ベージュ・クリーム
オーク(薄茶)明るい北欧風グレー・ホワイト
ブラックモダン・スタイリッシュホワイト・グレー
ホワイト清潔感のある洋風ネイビー・グリーン
グリーン(深緑)山荘風・和モダンベージュ・ブラウン

色選びのコツ

破風・軒天は外壁より濃い色を選ぶと家に引き締まりが出ます

ウッドデッキは経年変化を楽しむなら浸透系クリア、色を保ちたいならウォルナットやチーク系が無難です

玄関ドアは外壁と反対色を選ぶと玄関が映えます(例:外壁ホワイト×玄関ドアブラック)

同じ茶系でも、浸透系と造膜系で発色が大きく違います。カラーサンプルは必ず実物で確認し、可能であれば試し塗りを依頼しましょう。

木部塗装でやまもとくんが選ばれる理由

やまもとくんでは、木部塗装にも外壁と同等の品質基準を適用しています。

ウルトラファインバブル高圧洗浄との相性

木部の汚れ・カビは、通常の高圧洗浄だけでは落としきれないことがあります。ウルトラファインバブル高圧洗浄(業界初)は極小の気泡で木目の奥まで汚れを除去し、塗料の密着を高めます。

HOWEVER COAT +20の木部活用

次世代型ガラストップコート「HOWEVER COAT +20」を木部の上塗りに加えることで、塗膜寿命を延ばす施工オプションを用意しています。破風・鼻隠しのような高所メンテナンスが難しい部位で特に効果を発揮します。

トリプル安心保証

業界初の「トリプル安心保証」が木部塗装にも適用されます。あんしんリフォーム工事瑕疵保険にも加入しているため、万一のトラブル時も安心です。

累計26,000棟の実績

木部塗装単独の施工から、外壁・屋根・木部の総合塗装まで、累計26,000棟の実績をベースに最適な提案をお届けします。

適正価格宣言と外壁塗装の窓口優良認定店

やまもとくんは外壁塗装の窓口優良認定店として第三者認証を受けており、中間マージンを削減した適正価格宣言を掲げています。木部塗装は施工実績の差が仕上がりに直結するため、累計26,000棟の経験値を活かした提案が強みです。

地域対応エリア

関東・北陸の16エリア(川越・所沢・狭山・坂戸・富士見・東松山・熊谷・秩父・草加・久喜・青梅・八王子・太田・高崎・伊勢崎・富山)で対応しています。地元の気候風土に合わせた塗料選択もサポートします。

「木部だけ」「外壁と同時」どちらも相談OK やまもとくんの現地調査は、木部単独でも外壁とセットでも無料です。劣化状況を診断し、適切な工程と塗料をご提案します。

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FAQ:木部塗装のよくある疑問

Q1. 木部塗装は何年ごとに必要ですか?

造膜系塗料(破風・軒天・戸袋)で5〜8年、浸透系塗料(ウッドデッキ・ラティス)で2〜4年が目安です。外壁塗装よりも寿命が短いため、築10年を過ぎたら毎年点検することをおすすめします。塗り替え頻度は立地条件(日射・風雨の強さ)でも変動します。

関連記事:外壁塗装は何年ごと?塗り替え時期の目安・劣化症状・注意点を解説

Q2. 造膜系と浸透系、どちらを選ぶべきですか?

雨がかりが多い破風・鼻隠し・軒天には造膜系、木目を活かしたいウッドデッキ・フェンス・ラティスには浸透系が基本です。玄関ドアは意匠の好みで選びます。部位の用途と見た目の希望で決めるのが簡明です。

Q3. 木部塗装だけで依頼できますか?

可能です。ただし木部のみの単独工事は足場代が別途15万〜25万円かかるため、外壁塗装のタイミングと合わせた方が総額は抑えられます。外壁塗装の次回時期が近いなら同時施工を検討しましょう。

Q4. ウッドデッキはDIYでも塗れますか?

1階の平面ウッドデッキなら、ケレン作業と重ね塗りのルールを守ればDIYでも可能です。ただし2階のベランダウッドデッキは落下リスクがあるため業者依頼が安心です。DIYでも2〜3年ごとの塗り直しは必要になります。

Q5. 破風・軒天が腐っています。塗装で直せますか?

腐食が進んだ木部は塗装だけでは直せません。腐った部分を切り取って新材に交換する「部分張り替え」が必要です。費用は1カ所5万〜15万円程度ですが、放置するとさらに範囲が広がるため早めの対処が重要です。

Q6. シロアリに食害された木部は塗装できますか?

食害部分は強度が落ちているため、塗装前に交換が必要です。シロアリ駆除と防蟻処理を並行して行い、新材を取り付けた上で塗装する流れになります。床下や土台部分の点検も合わせて依頼しましょう。

Q7. 木部塗装と外壁塗装、どちらが先ですか?

同時施工が基本です。別々に行うと足場を2回組むことになり、足場代を二重に支払うことになります。タイミングを合わせられない場合は、劣化が進んでいる方を優先し、もう片方は近い将来の予定として計画しておきましょう。

Q8. 破風板が金属サイディング仕様の家でも、塗装は必要ですか?

金属破風・樹脂破風は塗装頻度が低く、10〜15年ごとのメンテナンスで済みます。ただし塗装が不要というわけではなく、色あせやチョーキングが見られたら塗り替え時期です。素材を問わず、外壁塗装のタイミングで一緒にチェックしてもらいましょう。

Q9. 木部塗装に補助金は使えますか?

自治体によっては、住宅リフォーム助成金の対象となる場合があります。省エネ性能や耐久性の向上が条件になるケースが多いため、遮熱塗料や高耐久塗料を使う工事が該当します。工事前の申請が必要なので、早めに自治体窓口や業者に確認しましょう。

Q10. 木製サイディング外壁の塗装はシリコン塗料で大丈夫ですか?

木製サイディング専用の塗料を使うのが基本です。一般的な外壁用シリコン塗料は木材の伸縮に追随しにくく、塗膜にひびが入りやすくなります。木部用塗料で対応できるメーカーや、弾性のある専用塗料を採用する業者を選びましょう。築15年以上の木製サイディングは、腐食の有無も併せて確認が必要です。

まとめ:木部を守る正しい判断軸

木部塗装のポイントを整理します。

木部は破風・軒天・ウッドデッキ・玄関ドア・木製フェンスなど多岐にわたります

塗料は造膜系(雨がかり部位)と浸透系(木目を活かす部位)で使い分けます

塗り替え頻度は造膜系5〜8年、浸透系2〜4年が目安です

下地処理(ケレン作業)を省略すると塗膜は1〜2年で剥がれます

外壁塗装と同時施工することで足場代20万〜30万円を節約できます

やまもとくんでは累計26,000棟の実績、業界初のトリプル安心保証、ウルトラファインバブル高圧洗浄、HOWEVER COAT +20で木部を長持ちさせます

木部の劣化は気づきにくく、反り・腐食まで進むと塗装では対応できなくなります。築10年を過ぎたら一度点検を受け、早めの対応で家全体の寿命を伸ばしましょう。

最後に、木部の状態を無料で診断したい方へ やまもとくんでは木部のみの点検・見積もりも歓迎しています。写真を送るだけのLINE見積りでも、おおまかな状況判断をお届けします。

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本記事の情報は2026年4月時点のものです。最新のサービス内容・料金は株式会社やまもとくん公式サイトをご確認ください。

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〒100-0004 東京都千代田区大手町
1丁目6番1号大手町ビル
TEL 03-6268-0033 
FAX 03-5962-9758
やまもとくん本社

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